カラオケで歌いやすいアニメソング（アニソン）女性編その３

高橋洋子：残酷な天使のテーゼ

程良くアップテンポの曲で、曲に乗りやすいのでとても歌いやすいです。伸ばすところを思いっきり伸ばし切るととても気持ちも良く、ストレス発散にも良さそうな曲です。また、あまりアニメに詳しくない方でも割と知っていることが多いので「アニメソングだからこんなの歌ったら皆にドン引きされるんじゃないかな」といった心配もせずに安心して歌うことができるのが良いです。知らないアニメソングを歌った時はどうしても場がしらけることが多いのですが、この曲は知っている人も多いので歌うと割とノリノリになってくれますね。自分も楽しめて、周りも楽しめる曲なのでおすすめです。

ランキングにも定番で入っているだけあって、老若男女で認知度も高く、音程も高すぎず低すぎずなところがいいと思います。テンポもよく、みんなで口ずさめるので歌っても場をしらけさせることもなく曲の長さ的にもちょうどよい感じがします。

アニメがよくわからないという人たちでもこの歌は知ってると言う人が多いので、他のアニメの曲を歌うよりも残酷な天使のテーゼの方が盛り上がるししらけることがない。キー的にも難しくない曲なので、とりあえずここは抑えておこうという感じで歌います。

誰とカラオケに行っても、大抵の人が知っていて盛り上がるからです。エヴァンゲリオンは見たことないっていうひとでもこの曲知らない人はあまりいません。私は声が低めなので、高音部はちょっとつらい時もありますが、勢いで乗り切れます。

音域が丁度いい、ということももちろんですが、かなり有名なアニソンなので盛り上がりやすいです。また、ほとんどみんなが知っているので白けることもありません。(マイナーなアニソンは場が白けることが多いので歌いにくいです）アニメがそのままクリップになっていることも多く、楽しめる曲だと思っています。

アニメファンはもちろんのこと、アニメファンではない人にもよく知られている曲だからです。パチンコに進出したことにより、アニメは見たことはないけれど曲は知っているという方が多いアニメソングだと思いますし、アニメソングを歌いたいけれどオタクだと思われるのは嫌だ、と考える人にもぴったりだと思うからです。曲自体もそれほど難しくなく歌いやすいというのもこの曲を選んだ理由の一つです。

言わずと知れた、新世紀エヴァンゲリオンのテーマ曲です。エヴァのファンはたくさんいるし、そうじゃなくても皆知っています。歌も高音の部分があまりないので歌いやすくてお気に入りです。 PVでエヴァの映像が流れるとついつい歌そっちのけで見入ってしまいます。

私にとってアニメソングといえばこの曲です。実を言うと、アニメや漫画は見たことかないのですが、歌はフルで歌えます。それだけ有名だということですし、結構盛り上がります。それに歌っていて気持ちがよくスッキリします。

四ノ宮那月 (谷山紀章) ： ☆YELL☆

男性歌手ですがキーが低すぎないため、女性でも音を合わせやすいです。また曲のテンポも良く、リズムが取りやすいです。ポップロック調で適度に声を伸ばしたり張り上げたりする部分もあって、思いきり歌いたい時によく選んでいます。元気な歌詞とメロディなので、場を盛り上げるという意味でも歌いやすいと思います。

松谷祐子：ラムのラブソング

カラオケでのアニソンといえば、やっぱりラムちゃんではないでしょうか。周知の曲なので歌いやすいです。いい年をした女子たちがこの時ばかりは若かりし頃を思い出し、フェロモンむんむんで歌います（笑）。「あーあー男の人っていくつも愛を持っているのね～」なんていう歌詞は、子供の頃は意味不明でしたが、いまは女子同士シミジミ、「そうよね～～」なんて言って歌ってます。