会社のカラオケで一曲目に歌う曲 20選

会社のカラオケとなると友達同士なら、好きな歌を歌っちゃえでいいところが、メンバーの年齢層などを考えながらの選曲になりますよね。

みなさんはどんな曲を選んでいるのかなということをカラオケナビ編集部が調査をしてきました。

会社のカラオケで何を歌おうと悩んでいらっしゃる方、参考にしてみてくださいね!

恋するフォーチュンクッキー:AKB48

基本的にはAKB48の曲をかけるとだいたい上司、同僚みんなが知っていて盛り上がれるのでAKB48を歌うのですがその中でも私の上司が一番好きなのが恋するフォーチュンクッキーなのでこちらを最初に入れてみんなで振り付けを踊ったりして、盛り上げます。

会社のカラオケでは、おじさん軍団に可愛い曲歌って!と頼まれることが多いので、比較的リクエストが入りやすく、また話題性もあった恋チュンは盛り上がれて良いと思います!これはちょっと踊りを軽くつけて踊るだけで可愛いし、皆で盛り上がれます。


ヘビーローテーション:AKB48

ノリも良くてメジャーで、大抵の人はサビを聞いた事があると思いますので、会社のカラオケで歌っても誰も置いてけぼりになりませんし、1曲目でも全然盛り上がれます。特に、フリを覚えて一部だけでもいいのでフリ付きで歌えば更に盛り上がる事間違いなしです。

会社では一番最初に”盛り上げる”ことを目的として明るい曲を選ぶようにしています。なかでもAKB48のヘビーローテーションは、誰もが一度は聞いたことがある曲で一緒になってサビを歌ってくれる方が多いため、よく一曲目に歌うことが多いです。


ありのままで

会社のメンバーで行くカラオケはたいていの場合お酒を飲んだ後なので、みんなで楽しく盛り上がれる曲が良いかなと思います。今年流行った曲で、サビの部分は上司も大きな声で一緒に歌えるのではないかなと思うので、「ありのままで」を選びました。

2014年大ヒット映画「アナと雪の女王」の中でも大ヒットした「ありのままで」は、まず間違いなく誰もが耳にしていますし、サビ部分は一緒に「ありの~、ままの~」と歌う事ができます。盛り上がること間違いなしのこの曲をまず歌います。

女々しくて:ゴールデンボンバー

会社の先輩でゴールデンボンバーが大好きな先輩がいます。しかし、先輩はカラオケでは一切歌いません。歌わないのに参加します。先輩を喜ばせるためと、歌わないのにカラオケに参加する先輩に気を使って、ご機嫌取りの為に女々しくてを歌います。

1曲目に歌う歌はアップテンポで、年代関係なくみんなが知っていて楽しめる歌が良い思うからです。ゴールデンボンバーはここ数年テレビに露出することが増えたし、パフォーマンスも面白いし、話題性もあって幅広い年代の人が知っていると思います。特に「女々しくて」は振り付けも簡単ですし、私たちがよく行くカラオケ店ではPVも流れるので、みんなで踊りながら歌えます。一気にテンションがあげられる歌なので、上司部下関係なく楽しく歌えます。

明日があるさ:ウルフルズ

この歌は、みんなで一緒に明るく歌うことができるので、カラオケの好き嫌いに関係なく歌いやすい曲です。何といってもみんなでワイワイ楽しく歌って、明日からも仕事に励んで頑張るための活力の場、職場仲間の交流の場としてカラオケを活用しています。

乾杯:長渕剛

会社のカラオケなので、老若男女、誰でも知っている曲を歌うのがポイントです。乾杯は、しっとりしている曲なので、最初に歌うのにはふさわしくないと思われるかもしれませんが、宴会の最初は普通、乾杯で始まるものですから、乾杯を歌って場を盛り上げ、カラオケをみんなで楽しむのが良いと思います。

バンザイ:ウルフルズ

私はウルフルズのバンザイを一曲目に選びます。アップテンポなので、みんなで盛り上がれます。また、私と同世代の方でなくても一度は聞いたことがあるので、サビの部分だけでも一緒に歌ったりリズムを取ったりして、参加者同士の一体感が得られる曲です。

サヨナラバス:ゆず

キャッチーなメロディでほとんどの人が知っている曲を歌うことで盛り上がるからです。また、歌いだしの前に「失恋の際に枕を濡らし聞いていました。聞いてくださいサヨナラバス」という掴みを入れ笑いを取っているので盛り上がります。

フライングゲット:AKB48

AKB48の人気曲ということで、幅広い年齢の人が知っていて、みんなで盛り上がれます。本人映像にすることでAKB48のメンバが映るため、AKB好きの男性陣は嬉しそうです。アップテンポでノリが良く、一曲目の勢いをつける曲としては最適だと思います。


タッチ:岩崎良美

私の会社は年齢層が幅広いので曲選びに悩んでいました。演歌をせっかく覚えて歌っても上の方は喜んでくれるけど下の方は楽しくないし、だからといってJPOPを歌っても上の方は全く楽しくありません。タッチはアニメソングの中でも有名でみんな知っているし、そして盛り上がるのでタッチを歌っています。

また君に恋してる:ビリー・バンバン

一曲目ということもあって、年配層にもわかるような曲がいいと思うので選んでいます。始めからノリノリな曲を選ぶと、年配層が楽しめなくなる雰囲気をつくってしまいそうなので、そういった心配がない安定した曲を選びます。

サウダージ:ポルノグラフィティ

小学生の頃からのお気に入りの曲であり、初めてカラオケに行った時も一番に歌った曲です。好きな曲で、歌詞もそんなに難しくなく、歌いやすい曲なので一番に歌うことでテンションが上がり歌いやすくなるので1曲目に歌います。

ミュージックアワー:ポルノグラフィティ

一曲目でこれを歌うとなんだか楽しい気分になれます。会社の堅苦しい雰囲気を壊すためにも明るい曲がいいと思うので、この曲を歌っています。ちょっと声が低めの女性でも歌いやすいところが魅力です。

POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜:反町隆史

ドラマGTOで使われたので、知名度も高く年配の方でも知らない人は少ないと思います。さらに歌詞の内容も言いたい事も言えないこんな世の中となっているので年齢が若い社員が歌うとウケると思います。「ポイズン」の歌詞のところは爆笑ものです。

WHITE BREATH:T.M.Revolution

季節によりますが、冬の時期ならこれです。会社のカラオケは幅広い世代がいるので、幅広い世代に知名度のあるアーティストがいいと思います。T.M.Revolutionは名前を知らなくても「消臭力のCMの…」と言えば今の年配の方にも通じるのが良いですね。


チャンピオン:アリス

本当はアニソンとかボカロ系の方が得意なのですが、流石に会社の飲み会で唄う訳にはいかないので、数曲古いというか、年配受けしそうな唄も覚えて唄うようにしています。チャンピオンは聞く側の相手を選ばず、熱い曲なので相手が誰であっても大体ウケが良いです。

にんげんっていいな:日本昔話

80年代生まれ以前の方なら誰もが知っている日本昔話のエンディング曲です。歌うというよりもリズムに合わせて口ずさむ感じで、とても歌いやすいのと曲を聴いただけで周りの反応がとてもよく、仲間まで一緒に歌いだしたり、歌ってる私自身も1曲目でテンションがあがります。忘れていたあの時のことを思い出させてくれるどこか懐かしい、そんな癒しの曲だと思います。

幸せな結末:大滝詠一

1曲目というと、その人の趣味が表れますが、会社の席で歌うとなると、まず思うのは、参加している人が知っている曲であることや、雰囲気やノリを考えて選曲しますが、自分の年齢に合った曲を歌わないと、下手すると浮いてしまう恐れがあるのでノリノリではなく、かと言ってしんみりもしてなく、全員が分かると思いこの曲を歌います。

地上の星:中島みゆき

中島みゆきの地上の星を1曲目に歌う理由はNHKのプロジェクトXという番組の主題歌で上司の世代でも知られている曲だからです。若い世代でもこの曲は知られていますし、中島みゆきの歌マネをして歌うと似ていると評判が良いので職場の皆と盛り上がれます。


天城越え:石川さゆり

私は平成生まれですが、職場は40~50代の男性が多いので忘年会の3次会がカラオケのときはいつも歌います。知っていて歌えて盛り上がれそうな曲をこれしか知らないっていうのもありますが、いつも盛り上がってくれます。毎回歌うので私といえば天城越えで定着してしまい、会社では「天城越えの○○ちゃん」と呼ばれています。

無料でボイストレーニングしてみませんか?

カラオケ上達のためにはやっぱりボイストレーニングが効果的ですよね!

でも、どういう風にやったらいい? お金がかかりそう…というあなたにカラオケナビからオススメな情報です。

シアーミュージックでは現在、マンツーマンでの無料ボイストレーニング体験が出来ます!

詳しくはコチラまで → シアーミュージック

ページ上部へ戻る