40代女性が選ぶカラオケで歌いやすい曲 その1

DREAMS COME TRUE : さぁ鐘を鳴らせ

自分がカラオケに行くようになった頃から活動されているアーティストさんで、私も自身も昔からドリカムの歌を歌いなれているからです。年齢を重ね、声質も少し低めになってきたので、昔は出なかった低音まで出せるようになったこともポイントの1つだと思います。また、ドリカムの曲は大きな声で歌えるのもいいですね。


KAN : 愛は勝つ

男性の歌手ですが、音域が比較的高いので、女性でも普通に声がでます。テンポも良いので、多少、音痴の人でもアラが目立たず比較的歌いやすいと思います。誰かが歌い始めると、最終的にはみんなで歌ってしまう事が多く、場が盛り上がる曲です。

Le Couple : ひだまりの詩

Le Coupleの「ひだまりの詩」、この曲はとても歌いやすいです。曲自体テンポがゆっくりでこれといった抑揚もないため素人であっても全体的に曲の流れをつかみやすいからです。ゆるやかな曲調に自分の声を合わせて曲に馴染んでいける感じなのでカラオケ初心者の方にもおススメです。

フジテレビの人気ドラマ、「ひとつ屋根の下」の主題歌です。ゆったりとしたバラード調の曲で、歌詞子がしんみりしていて、心にしみわたります。キーもそれほど高くないので、どっぷりと歌にのめり込んで歌えっる曲です。

LINDBERG : 今すぐ Kiss Me

カラオケは苦手ですが、どうしても歌わなければならない時に活躍してくれるのはリンドバーグです。昔、ファンでよく聞いていたしLIVEにも行っていたのでメロディーラインは完璧に覚えています。キーも変更なく歌えてサビの部分はみんなで盛り上がってマイクを他の人に向けるとたいていは歌ってもらえるからです。


ZARD : 負けないで

昔からZARDの曲はよく歌います。わざとその歌手に似せて声を作ったり、無理に声を出そうとしなくても、自然にメロディに乗って声が出てくるのでとても歌いやすいのです。特別変わった歌い方をする人ではなかったからか、それとも声質が自分に合ってるのか、それは分かりません。あとは、前向きになれる曲や、切ない心情を歌った曲等、気持ち的にも共感が持てるから歌いやすいのではないかと思います。

ZARD : 愛が見えない

テンポが速いので、多少音程がはずれても気にせず歌えるから。歌ったーって気になれるし?得点も高得点とはいかないけど、ほかの曲よりは高い気がするかな。 zardのなかでは好きな曲なので、追悼の意を込めて、盛り上がります。

アン・ルイス : 六本木心中

音域がそれほど広くないのと、歌唱力がない私でもそこそこ格好がつくので歌っています。同世代の女性では、この曲を知らない人のほうが少ないので、場の雰囲気も一体感が出て凄く良くなりますし、周りも盛り上げてくれますので、歌っていて楽しくなります。カラオケで歌う曲は、やはりみんなが知っていて盛り上がれる曲が、歌いやすい良い曲だと思います。

アン・ルイス : Woman

テンポが少しスローで音程の差があまりなく優しい感じの曲なので私は大変歌いやすうたです。カラオケに行ったら絶対に入れます。ただ、アンルイスがもう時の人になりつつあるので40代の同世代とカラオケに行った時はいいのですが後輩と行くと知らない人も多いのが難点です。

スピッツ : ロビンソン

声の高さが年齢とともに下がってきていて、女性の歌より男性の歌のキーの方が歌いやすくなってきたというのが大きな理由ですがだからと言って男性的すぎるのはちょっとと思い辿りついたのがこの曲です。原曲のメロディーもよいですし、あまり難しくなく中性的で「若すぎ」ともいわれないほどよさが気に入ってます。

以前車通勤していた時、車の中で大声で歌っていたので、曲に慣れているため。リズムも歌詞も暗記しているので、曲の途中でつまらずスムーズに歌えるため。声のキーがあっているのか、裏声などを出さなくても歌えるため。ある程度のりがいい歌なので、周りの人もあまりひかずに聞いてもらえるため。


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