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40代女性が選ぶカラオケで歌いやすい曲 その5
渡辺真知子 : 唇よ 熱く君を語れ
子供の頃によくテレビで見て、一緒に歌っていたので大人になった今でも覚えています。全体として覚えやすく、高音過ぎず低音過ぎない曲調が歌いやすい曲だと思います。明るくテンポもあるので、歌唱力があることに越したことはないですが、それなりにうまく聞こえる曲だと思います。
渡辺美里 : My Revolution
あまり音程に幅がないので、高音が出ない人でも歌いやすい。ノリの良い曲で、ほぼ知らない人がいないので、とてもその場が盛り上がって、歌っているこちらも思いっきり感情を込めて歌えるので、気分がよい。40代の人たちには青春まっただ中の曲で、みんなで歌えるのも良い。
都はるみ : 津軽海峡冬景色
しっかり声を出し、サビはちょっと高めの音で聴かせる曲が好きです。演歌でよく知られている曲はメロディーは難しくなく歌いやすいです。それっぽくノリノリで歌い、大げさに声を震わせる(コブシを効かせる?)と聞いている人のウケもいいです。そのほかに石川さゆりの天城越えもお気に入り。
南野陽子 : 楽園のDoor
私は南野陽子さんと同い年なのですが、昔からこの曲が大好きでよく歌っていました。よく歌声が似ているとも言われたので、余計に気に入って歌っていたという感じです。メロディーのせつなさもこの曲の魅力で、私にはとても歌いやすい曲です。
平松愛理 : 部屋とワイシャツと私
スローテンポで女性の気持ちを歌い上げた愛らしい1曲です。しかも、ただ可愛いだけじゃなく、ちくりと毒も効いているので、旦那様と一緒にカラオケに行くときにはたいてい歌います。さりげなく女心を伝えられるのもいいです。難しいリズムもないので、とても歌いやすいです。
本田美奈子 : 1986年のマリリン
歌詞と歌詞の間に間奏が入っていて、息継ぎが楽に出来るのでとても歌い易いです。台詞の様な歌詞なので発音もしやすく自然な発声で歌えるので歌い易いです。
槙原敬之 : どんなときも
槙原さんはどの曲でも、とにかく歌いやすいです。音域が高めで優しい歌い方なので、女性でもかなりの曲が歌えます。槙原さんの曲には流暢な英語の歌詞がある曲がたくさんありますが、「どんなときも」はそういう歌詞もないので安心して人前でも歌える曲です。かなり有名な曲なので、みんなで歌える曲としても良いと思います。
木村カエラ : Butterfly
早すぎず、遅すぎず、私にはちょうど良いテンポの歌です。最初から終わりまで裏声で歌えるので、音程がズレなくて助かります。地声と裏声の切り替えが上手くできないので、こうゆう歌は重宝します。私のように音痴でも、ごまかしやすい曲です。
鈴木聖美 : Taxi
この歌を歌うと、ちょっと年齢が上に見られがちなので、嫌な時もあります。少し風邪気味の時でも声が出しやすいので、マイクを回されて困った時はこの曲を選びます。少し語るように歌うのがコツで、喉が痛い時には助かります。
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