40代女性が選ぶカラオケで歌いやすい曲 その4

松田聖子 : 抱いて

初めて歌ったのは、ハワイのカラオケ屋さんでした。現地で知り合った人に、私の歌声を聴いて、松田聖子の「抱いて」とか、きっと合うと思うから歌ってみてと言われ、思い切って歌ってみました。そうしたら、自分自身もその素敵な曲がすっかり気に入ってしまって、それ以来よく歌うようになりました。とても歌いやすくて大好きな曲です。

松任谷由実 : ルージュの伝言

総じて90年代初め頃までの曲は歌いやすいものが多いと思いますが、皆が知っていて且つ定番のアーティストということで挨拶代わりにこの歌を歌う事は多いです。高すぎる音、低すぎる音もないので歌う側はもちろん、聞き手にとっても安定感があります。聞き手に引かれず安心感を植え付けるような印象の曲です。人気アニメの曲にも採用され、老若男女幅広く受け入れられるのもこの曲の歌いやすさのポイントだと思います。

松任谷由実 : 真夏の夜の夢

キーがあまり高くないのと、音域があまりないことです。またけっこう前ですが、ドラマの主題歌になっているので、年代の違う人とのカラオケでも知っている人が多いし、モノマネ気味歌えば、似ていなくても音を外しても、許してもらえる気がするから。

森田童子 : 僕たちの失敗

声が低いので、今どきのキーの高い曲だと付いていけないですが、この曲なら私でも大丈夫と自負しております。曲調が暗いので、微妙なんですが、声質も森田童子に似ているので、この曲を歌うと激似だと大騒ぎになって盛り上がるので、時々歌わせて頂いてます。

大黒摩季 : ら・ら・ら

私はちょっと声質が高めなので、大黒摩季さんの曲は全般的にとても歌いやすいです。また、ら・ら・らは難しいリズムも高低差もなく、あまり気負うことなく伸びやかに歌えるので、ストレス発散にはもってこいです。高音部分やビブラートを効かせる部分が上手く歌えるとさらにすっきりします。

谷山浩子 : カントリーガール

あまり大きな音の上がり下がりも無くて、音程やテンポが自分に合っている。それからアーティストも好きだから。 自分は最近の曲やメジャーと言われる曲はあまりよく知らないので歌える曲はなかなかない。谷山浩子さんは知っている人そこそこ多いので雰囲気的にも歌いやすい。

竹内まりや : もう一度

竹内まりやさんの曲は自分の声質に合っているのでどの曲も歌いやすいのですが、特にこの曲は歌いだしがとてもドラマティックで恰好よく聞こえ、ほどよくアップテンポなのでバラードほど気負わなくても歌えるところがお気に入りです。ドラマのテーマソングだったので、同年代では歌うと盛り上がれる曲でもあるところも良いと思います。

中森明菜 : 飾りじゃないのよ涙は

最近の歌は聞きなれず歌いにくいですが、自分が10代のころに歌番組でいやというほど聞いていた曲は今でも歌いやすいとおもいます。家庭のゲーム機でカラオケで採点してくれるものがあり中森明菜の歌は全体的にいい点数がとりやすいです。名kでも飾りじゃないのよ涙はいつもいい点がでるので歌いやすい曲だと思います。わたしは決して歌が得意ではないですがいい点がとれるのでこの曲を選びました。

中森明菜さんの曲は40代の人たちの時代のアイドルで、曲も良く知っているし、音域があまり高くないので、若い時分よりも歌いやすくなりました。また、明菜さんは声量がたくさんあるので、歌う時も思いっきり大きな声で歌えるので、ストレス発散にも丁度良い曲です。

中島美嘉 : 雪の華

スローテンポなこの曲は、ちょっとしっとりしたい時によく選曲します。私は声質が高めなので、中島美嘉さんの曲は全体的にとても歌いやすいです。アップテンポな曲や、ちょっと喉が疲れた時でも、多少声がかすれていても、この曲の雰囲気にはかえってハマるので、ひと呼吸置きたい時に選曲します。


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