40代女性が選ぶカラオケで歌いやすい曲 その3

絢香 : 三日月

三日月は、一見難しそうですが、音程も比較的取りやすく、徐々に曲が盛り上がるので、ちょうどの喉の調子が良くなってきたときに、サビが来きて、音を外すリスクが少ないと個人的には思います。しかも、後半アップテンポになっても、実は、そんなに焦るほどのアップテンポではないので、歌詞をメロディーに乗せやすいです。


杏里 : オリビアを聴きながら

歌うキーが自分にあっています。メロディラインが簡単なので、とても歌いやすいです。途中のサビも盛り上がります。同じ世代の人はよく知っているし、上の世代の人も歌うことが出来ます。この歌が歌われていたときにまだ、生まれていない子達でも、この歌は、聞いたことがある、もしくは、とてもいい歌だと感じるらしく、とても気に入っている歌です。

カラオケの歌い始めは最近の曲でも、時間が経つと懐メロになってしまいます。若い頃歌った歌は年を重ねても歌いやすいのか、酔っぱらっていても声が伸びます。 20代の頃の恋愛を思い出しながら、だんだん歌によってきます。そのうちカラオケそっちのけで、若い頃の恋愛の失敗談などに花が咲いて、違う意味で盛り上がります。

夏川りみ : 涙そうそう

スローテンポな曲で、高めのキーで歌えるのがいいですね。自分流にアレンジして歌ってもあまり違和感がないのも歌いやすさの1つです。その日その日の気分で歌い方を変えたりもしますが、曲が崩れた感は少ないと思います。ロングトーンの部分でたっぷりビブラートを効かせるとうまく聞こえるのも嬉しいです。

工藤静香 : 慟哭

工藤静香さんの歌は私に合っているのか、歌いやすいのでよく歌いますが、中でも一番大好きな「慟哭」という曲は、カラオケに行けば必ず歌います。昔欠かさず見ていたドラマの主題歌でもあって、大好きな曲だったのですが、とても歌いやすいので気に入っています。

今井美樹 : Pride

音程の幅が狭いのと、バラードでしっとり歌えますし、カラオケが苦手な人でも、技量がわかりにくいです。この曲は、香取慎吾さんがベトナム人役で出ていた『ドク』というドラマの主題歌で、この曲を聞くとドラマを思い出したり、とても優しい気持ちになれるので、聞く側もホッとします。

スローテンポで、落ち着いて歌え、音域もあまり広くないので、無理なく歌えます。可愛らしさ、切なさも、感情移入しやすいので、気持ちを込めて歌えます。この曲を聴いて、悪い気分になる人は、あまりいないと思います。それで、選曲しやすいのも、理由の一つになります。

一昔前のヒット曲ですが、40代女性には親しみがあり、古くさい印象もなく、歌いやすい曲だと思います。メロディーがきれいで、のびやかに歌えるので、歌っていて心地がよく、また歌詞もいいので、感情移入もしやすいと思います。

小泉今日子 : 木枯らしに抱かれて

25年以上前の曲ですがどういう訳か若い子達もこの曲を知っている事が多くてちゃんと聴いてくれます。極端に盛り上がったりはしませんが歌ってみるとキーが高すぎたり低すぎたりしないのでとても歌いやすくて音を外す事もほぼ無く、大勢でのカラオケに行った時にはこの曲は定番として歌っています。

松田聖子 : 天使のウインク

小中学生の頃、大好きだった聖子ちゃん。天使のウインクは、曲も歌詞もかわいらしく、リズムにのって一気にうたえる曲だとおもいます。うたいやすいばかりか、天使のウインク~のあとに振り付けもやると非常にもりあがります。歌ってたのしい、聞いて楽しい名曲だと思います。

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