50代男性が選ぶカラオケで歌いやすい曲 その1

CHAGE and ASKA : ひとり咲き

バラードですので曲のテンポが遅いのが50代でも歌いやすいポイントです。音さえはずさなければリズム感はあまり必要がありません。よくチャゲアスをフォーク演歌と言われることがありますが、演歌的な部分がありどちらかと言うと気持ちで歌い上げる曲です。気持ちよく歌える1曲です。

Deep Purple : Smoke On The Water

20世紀が残したHard Rockの名曲です。イントロだけは、大抵の人が知っているので普段Rockを聞かない人でもこのイントロが流れるとみんなが乗ってくれるので、歌っていて気持ちがいいです。昔、さんざん聞いていたので英語の歌詞も頭の中に入っているので、モニターを見ながら歌わなくてもいいので、最高に気持ちが高揚します。

サザンオールスターズ : いとしのエリー

やっぱり50代の男性にとってのカラオケの定番といえば「サザンオールスターズ」です。なかでも「いとしのエリー」ははずせません。最近の男性の曲にはない、あのゆったりしたメロディが入り込みやすいのと、共感を得やすいシンプルな歌詞が青春にプレイバック(古っ)させてくれる力をもっているので歌いやすいのだと思います。

やしきたかじん : 東京

テンポのいい曲ですが早すぎずリズムも取りやすく歌いやすい曲だと思います。音域は比較的狭く高音を伸ばすように歌えばうまく聞こえます。曲調も最初から最後まであまりかわらないのでリズムに乗って歌いあげればいいと思います。やしきたかじんのほかの曲と比べて歌詞がおしゃれでなじみやすい曲だと思います。

松山千春 : 恋

女心をしっとりと歌うバラード系でテンポはかなり遅いです。なおかつ音域は比較的狭いので歌いやすいと思います。ただしサビのところはキーがやや高くなるので、ここを思い切り伸ばせばメリハリが効いてよくなくなります。多少自分なりの歌い方をしても気持ちで歌い上げれる曲です。

森進一 : 富士山

森進一が去年リリースした新曲です。作詞・作曲は芥川賞作家の新井満氏。もともと故・三波春夫さんのために作った曲を、富士山の世界文化遺産登録を目指した市民運動のテーマソングとして、森進一がカバーしたというのが、いきさつのようです。森進一のナンバーはメロディが複雑で、サビの盛り上げ方がむずかしく、カラオケで歌うとうまく行かないことが多いのですが、「富士山」は例外。メロディがシンプルで覚えやすく、誰でも歌いやすいと思います。曲調が「唱歌」っぽいので、気軽に、かなりお酒が入っていても失敗しないで歌うことができます。

風 : 22才のわかれ

当時流行っていた「ギターを弾く」というムーブメントの中で、ギターの練習曲として誰もが一度はチャレンジする曲でした。若い人に人気があった「風」というデュオのヒット曲でもあり、メロディーも歌詞も曲の構成もばっちり覚えており、今でもソラで歌える曲です。

福山雅治 : 桜坂

誰でも知っている曲なので年代性別を問わずに楽しめると思います。曲がスローテンポでキーが少し低めで、あまり音域が広くないので比較的誰でも歌える曲だと思います。曲調がすばらしく聞きやすいのですが、歌う際にはあまり歌唱力がいらないと思います。

米米クラブ : 君がいるだけで

曲調が最初から最後まであまり変化せず、同じフレーズが続くので比較的歌いやすいと思います。原曲は思っていたよりキーが高いので、少しキーを下げたぐらいでちょうど良くなります。キーやテンポをはずさないように気をつければうまく歌えます。

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