40代男性が選ぶカラオケで歌いやすい曲 その2

カルロストシキ&オメガトライブ : 君は1000%

まず同世代の人は男女を問わずよく知っており、下の世代の人にも結構知られています。次にカルロスの声が少し高いので、私の声質に合っています。そして「しなやかな~」の部分は少し甘い声で歌うことになるのですが、この部分は大変盛り上がります。知名度があり、声質が合い、盛り上がる曲なので気分良く歌うことができます。

THE BLUE HEARTS : ラブレター

激しいパンクロックがウリのブルーハーツは、80年代から90年代にかけて大好きなバンドの一つでした。その中でもカラオケでよく歌うのがこの曲「ラブレター」です。ゆったりとしたテンポで、どことなく青春の甘酸っぱい思い出を感じさせる、ほのぼのとした歌詞が、歌っていてとても温かい気持ちになれます。

サザンオールスターズ : yaya(あの時代を忘れない)

サザンの前半の歌はだいたい歌いやすいと思いますが、特にバラード調のこの歌は 20代の頃はよく歌いました。桑田さんと声のキーが似ていることと、あまり音階が高くなったり、低くなったりしないので私としては歌いやすいです。

河島英五 : 酒と涙と男と女

まず、この歌が好きだから歌いやすいと思っています。あまり歌うのは得意ではない方ですが、この歌を歌うと、周りの人たちも一緒になって歌ってくれるので、気持ちものってきて歌いやすくなります。あと、ゆったりとしたテンポの曲で、歌詞も分かりやすく、メロディもシンプルなので、いつもカラオケで歌っています。

郷ひろみ : 2億4千万の瞳

メロディに独特な癖もなくて大概の人なら一度は聞いた事がある曲だと思うので頭に曲が残っていると思いますしカラオケの歌詞を見ながらなら合わせやすくとても歌いやすい曲だと思います。歌詞の方も独特な言い回しや早口などないのでその点でも歌いやすいと思います。

小林旭 : 熱き心に

酔っ払っていてもスムースに歌えるのがこの歌だと思います。メロディがゆるやかで、情景も浮かびやすく歌詞も簡単です。それでいて結構みんな聞いているし、一緒に口ずさんだりして盛り上がるので、歌ってよかった~って歌ですよ。

少年隊 : 仮面舞踏会

勢いだけでなんとかなる曲です。少年隊は三人組なので、聞いている人が一緒に歌ってくれることが多くあり、うまくごまかせます。少年隊自体が広い年代に知られているので、この曲も知られていることが多く、聞く人が盛り上がります。

中島みゆき : 悪女

わたしの世代は、中島みゆきはどこかしらで耳にしたことがあると思うのですが、女性の繊細な心情を歌わせたら中島みゆきがダントツでうまいと思います。また、悪女は2、3回聞けば、覚えられる簡単な曲なので、歌いやすいです。

長渕剛 : 乾杯

普段のカラオケや結婚式、送別会などでもとにかく間違いなく盛り上がる。みんなが知っているから一緒に合唱すると気持ちいい。歌い始めは静かめで、徐々に盛り上がっていき、最後は高らかに歌い上げると自分がカッコよくなった錯覚に陥る。歌い上げた感満載の一曲。


爆風スランプ : ランナー

歌のところどころに難しい箇所はありますが、メロディーのノリが良いのとテンションが高くなるのでついつい歌ってしまいます。爆風スランプの歌は一般的なラブソングじゃなく、元気の出るような応援ソングっぽいのが多いので好きです。サンプラザ中野さんの唄声もいいですし、前向きになれる感じがするのがいいですね。

尾崎豊 : 卒業

世代的にバンドブームを経験しているのでいろんなアーティストの曲を知っているのですが、カラオケとなるとキーが高かったりして難しい曲が多い気がします。尾崎の歌は歌詞の世界観みたいな印象が先行しがちですが、シンプルでおだやかな曲調のものが多いと思います。中でも卒業はテンポが速く無くて歌いやすいと思います。

布袋寅泰 : スリル

大学時代に流行った曲ですが、いきおいと声の乗り方で歌えるので未だにカラオケで入れます。また、中年以降の人は割と知っている方がいるので、会社のカラオケでも重宝しますね。 40代くらいなら無難な選曲といえるのではないでしょうか。

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