30代男性が選ぶカラオケで歌いやすい曲その３

THE BLUE HEARTS ：リンダリンダ

特に高いキーはないので、高い声や裏声が出なくても大丈夫です。リズムも、初めだけはゆったりですが、すぐにアップテンポになり、以降は、ずっと同じなので、歌いやすいです。肝心なのは、大きい声が出るかどうかで、大きい声が出る人なら、簡単に歌うことができます。特に、サビの部分は大きい声が出れば、上手に歌えているように聞こえます。声がしっかり出ていれば、高得点も出やすいです。

サザンオールスターズ：勝手にシンドバッド

まずサザンオールスターズということで知名度があり、それも若い方から年配の方までノレるアップテンポなので勢いに任せて歌いやすい曲だと思い選びました。多少音を外しても気にならない曲でとても歌いやすいのではないでしょうか。

サザンオールスターズ：みんなのうた

僕の考えるカラオケとはみんなで楽しくワイワイする所だと思っています。もちろん人それぞれですが個人の歌唱力をアピールする行為はあまり好きではありません。そういう考えからいいと思う曲はサザンオールスターズのみんなのうたではないでしょうか。

サザンオールスターズ：真夏の果実

サザンオールスターズはカラオケでは定番なので、いっしょにいるメンバーが知っていれば更に盛り上がりますし歌いやすいです。この曲はゆっくりとしたバラードなので歌いやすいのと、周りの人が一緒に歌ってくれそうなので選びました。

サザンオールスターズ： seaside woman blues

サザンオールスターズの中ではカラオケであまり歌われない曲かもしれませんが、歌詞もいいですしビートたけしさんも自分の番組の中で歌っています。かなりゆっくりとしたテンポでお酒を飲んでいてもしっとりと味のある歌いやすい曲だと思います。

シャ乱Q ：シングルベッド

バラード曲で、ゆったりとしているので、特別に大きな声を出す事もない上に、最初から最後まで、それほど高いキーもないので、高い声が出ない人でも歌いやすい。リズムも取りやすく、サビの部分も簡単なので、点数が出るカラオケなら、比較的高得点が出やすいです。

スピッツ：ロビンソン

スピッツはカラオケではかなり人気があるので一緒に行っているメンバーが歌ってくれたりして、特にロビンソンは抑揚が少ない曲なので歌いにくいということは無いと思います。フラットな感じの曲だという印象があります。

レミオロメン： 3月9日

この曲を歌いやすさで選んだ理由としては粉雪とヒット曲がありますがそれと比べてキーが低いからです。私は声が低く、高い声を出すのがなかなか厳しいので低めの曲を良く選びます。そのなかでもこれは歌いやすくサビで多少上がっても低めから入る分、低い声の私でもわりと上手に歌えてる印象です。良かったら試してください。

加山雄三：君といつまでも

私がカラオケで歌いやすくて毎回歌うのは加山雄三さんの「君といつまでも」です。若い子でもみんな知っているので、これを歌うと盛り上がります。「幸せだなぁ」の語りの部分はみんなでやるととても一体感が出て良いです。

山根康広： GET ALONG TOGETHER

永遠のラブソングとして彼女とカラオケに行くときは必ず歌います。私は３０代ですが彼女は４０代なので、ちょうどこの歌の世代なので喜んでくれます。私自身はものまねを見ていてこの歌の存在を知ったのですが歌詞に英語も少なく、割とスローテンポなので歌いやすいです

時給800円：死ぬほどあなたが好きだから

アップテンポが少なく、髙いキーで歌わなければならない箇所が一つもありません。また、それほどバラード色の強い歌でもないため、それなりに盛り上がります。高音が出ない方もこの曲だけは上手に歌うことが出来ると思うのでお勧めです。

大事MANブラザーズバンド：それが大事

複雑な音程が曲を通じてほとんどなく、サビは歌詞が違うだけで同じ音程、リズムの繰り返しが続くので1度覚えてしまえばとても歌いやすい。30代なら180万枚以上の大ヒットした当時、何度もすりこまれて聞いていて、1日中頭の中でループしていた人も多いはずです。

中森明菜：難破船

中森明菜さんの歌でも、曲の音程として比較的低い部類にこの難破船は入ります。歌声が低い人でも全体的に歌いやすいですし、高音が得意な人では、サビに向けて徐々に音も強くしていく形で歌えば、見せ場を作りやすいと思います。また、歌詞そのものが感情移入しやすいと思います。カラオケをする際、バラードの曲が多くなる時にこの歌を歌えば、周りに人達から意外な一面性を見せることもできる曲だと思います。