カラオケで歌いやすい 演歌10選

会社の宴会などのカラオケで上司にウケるためには演歌の十八番を1曲くらいって人もいるのではないでしょうか。

そんなときにお役立ちな歌いやすい演歌をランキング形式でまとめてみました。

icon-rank-tk02_s01津軽海峡冬景色:石川さゆり

余程の音痴でなければ誰が歌ってもそれなりに上手く聞こえる不思議な曲です。この曲を下手くそに歌った方を私は未だかつて聞いた事がありません。歌っている方も浪々と歌い切ることが出来ますし、懐かしの曲特集などで知っている若い方も多いと思われるので場がそれほどシラけません。

この曲はテレビ等でよく聞く曲であるし、覚えやすい曲であるので音程もとりやすいので歌いやすいと思います。音の強弱を付けると多少下手な方も上手に聞こえると思います。特にサビの部分で強弱を付ける事は効果があると思います。

津軽海峡冬景色は、歌い始めからガッツリと大袈裟なくらいの抑揚をつけて歌うと上手に聞こえるみたいです。こぶしはうまく回せないのですが、抑揚をつけることで演歌っぽく聞こえます。あとは感情豊かに歌うようにして、手の動きとかつけるとより盛り上がります。

icon-rank-tk02_s02天城越え:石川さゆり

「天城越え」は有名で、演歌をあまり知らない人でも知っているような曲です。だから、大人数でのカラオケでも盛り上がるでしょう。演歌だからポップスでは使わないような歌い方もされていて難しいと感じるかもしれませんが、ポピュラーな歌なので気を張る事なく楽しく歌えばいいと思います。演歌を極めようと思うならば難しいでしょうが、気軽に歌う程度ならこれほど歌っていて楽しい演歌はないですよ。それこそ、誰でも知っている曲だからこそ複数人で歌うこともできます。

こぶしを気にせずに音程やビブラートをしようすることで、歌えると思います。また、男性でもキーは高くないので歌いやすいと思います。あとは、声を大きめにすることで気持ちがよりこもった歌声になるので、オススメです。

テンポがゆったりしていて、歌詞をメロディに乗せやすいので非常に歌いやすいです。さらに、低い音が多く、極度な高音がないので男性でも歌いやすいです。棒読みみたいな歌い方ではなく、感情や力を込めるところで、「溜め」を作ると上手に聴こえます。

icon-rank-tk02_s03氷雨:日野美歌

歌い出しの「飲ませて下さいもう少し」というところが、音が非常に低くテンポがゆっくりの為音が外れにくくて、サビの外は冬の雨まだやまぬというところも急激な音の上げ下げがなく、ブレスも入れやすいです。曲の長さも演歌の部類では比較的短い為、覚えやすく、歌いやすいと思います。

比較的テンポがゆっくりしているのと、あまり演歌演歌していないので、気楽に歌えるように思います。メロディーラインも高低が少ないので、高音できつくなったりしないところもいいです。又、語りかけるようなフレーズが多いので、感情移入もしやすいように感じています。

icon-rank-tk02_s04北酒場:細川たかし

演歌の割には比較的ノリが良くポップな感じで歌える曲です。同じメロディーの繰り返しが多いので、曲も覚えやすく、何度か聞いたらすぐに覚えられますので、若い世代にも受け入れられやすい曲だと思います。また、難しいこぶしや高い音程がないので、誰でも簡単に歌う事が出来ます。

icon-rank-tk02_s05夜桜お七:坂本冬美

童謡と同じ出だしで曲が覚えやすい。高音低音の繰り返しが多く、中間の音が少ない為発声しやすい。メリハリがある曲なので細かい表現が出来なくても滑舌が悪くなければそれなりに聞いていられる。元気な感じで歌うと音のズレは気になりにくく上手く聞こえやすいです。

icon-rank-tk02_s06川の流れのように:美空ひばり

老人ホームで介護職の研修に行った際に、老人の前でこの歌を披露しました。曲調がゆっくりであるのと、情景が思い浮かびやすい点で老人からの受けがよく、私は高いキーの声がでるので声がきれいだったとこの歌を歌った際に好評を得ました。感動している方もいたので美空ひばりさんを選曲して良かったと思いました。

icon-rank-tk02_s07孫:大泉逸郎

急な音程の上げ下げが少ないので、歌いやすいです。また、演歌の中でも特によく売れた曲で、幅広い年代の人が知っているので、カラオケをしているときの雰囲気が良いので歌いやすいです。歌詞もほほえましい内容なので、どんな人がいても場の雰囲気を壊さずに歌えるのもいいところです。

icon-rank-tk02_s08まつり:北島三郎

紅白歌合戦で何度も歌われており、万人に知られている曲です。知られているからこそ、歌いにくいと思われるかもしれませんが、実際はその逆で、堂々と歌うことさえできれば、周りが手拍子や合いの手で盛り上げてくれるため、勢いで乗りきることができます。細かいテクニックは気にせず、「まつり」の明るさを全面に出して歌えば、気持ちよくなります。

icon-rank-tk02_s09兄弟船:鳥羽一郎

高音部分が少なく、割とフラットな感じで歌うことができます。こぶしをまわす所もほかの歌と比べて少なく、普通にのばしてもエコーのおかげで上手く聞こえます。ただ、高齢者が多い場所でのこの歌の選曲は、かぶることが多いので慎重に行う必要があります。

icon-rank-tk02_s10箱根八里の半次郎:氷川きよし

演歌といったら肩苦しいイメージがありますが、この曲は演歌というイメージから離れていると思うし、明るい曲調でポップス的な面があると思うのでとても歌いやすいです。サビの大きく口を開けて大きな声で歌ったらいいと思います。

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